花言葉
はい、ずいぶんとご無沙汰してますね~!
トム・本郷です。
なかなか更新出来なくてすみません。
ここんとこ(このところ)ひと月に一回のペースでしか書いてないやん・・・あかんやん。
でねぇ、このブログの管理人さんやねんけど、実は今年お正月明け少し後にねぇ、身体の調子崩さはってん。
そんなわけで先月皆さんにお願いした保護猫のボランティアもよれよれになりながらやってはんねん。
正直そんなんじゃあ猫さん達のお世話出来るんかいなと心配になりますね~!
と、思ってたら、管理人さんからなにやらのんきなメールが送られてきて「今はのんびり養生しながらお花の写真とか撮ってる」やって!
もう!ええかげんにしぃ~や~!いう感じですわ。
まぁ、身体の具合も徐々に快復してきてるみたいやから安心もしましたけどね。
でね、その写真を皆さんに見て貰いながら、今日はこの話題「花言葉」について。
英語で「花言葉」のことを何て言うか知ってますか。
Language of flowers とか Flower language っていいます。
例えば日本の代表的な「桜」は Cherry blossom といいますが、その花言葉は spiritual beauty
「精神の美」という意味になります。
他にも a good education という意味もあり、それは「優れた教育」という花言葉です。
で、管理人さんが送って来てくれたこの水仙
Narcissus ですが、「ナルシサス」と読みます。
これは「ナルシスト」の語源になっています。
水仙の花言葉としては
「自己愛」
「うぬぼれ」
なんかが代表的なものですが、実は欧米では水仙という花に対しては「希望の象徴」というイメージだそうです。
ちなみに白い水仙は「気高く美しい人」なんていう花言葉がありますよ。
写真2枚目は椿かな。
これは白い椿?
椿の花言葉は「誇り」「控えめな優しさ」などがあります。
白なら「完璧な美しさ」「申し分ない魅力」
正直なところ椿って「首からボタっと落ちて縁起が悪いもん」やと思ってたけど、全然そんなことないねんな。
あれは近世に始まった俗説らしいで。
実際には縁起がいい花らしいわ。
ちなみによく見かける椿の赤は「気取らない優美さ」
ピンクは「慎み深い」やて!
でね、海外では Perfection「完璧」 とか Admiration「敬愛」なんかの意味があるよ。
ほな、皆さんまたね!
応援宜しくお願い致します!(トム本郷&管理者)
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