低糖質
管理者です。
更新が滞っていて申し訳ありません。
今回はトム・本郷さんが不在ですので、関西ことば(関西弁)はお休みです。(笑)
「糖質制限」 この言葉を聞くようになってからどのくらい経つのでしょうか。
皆様は「糖質制限」をされていらっしゃいますか?
その「糖質制限」ですが、エネルギー源を減らすので、体重が減るのは勿論のこと、肩こりなどがなくなったりし、体調がすこぶる良くなるのだといわれています。
ただ極端な方法でこのお食事のメニューを摂るといけませんね。
正しい知識を持つことが大切です。
書店ではこの手の本が所狭しと並べられているので、そのようなものを参考にされるのもよいですね。
では「糖質制限ダイエット」は英語でどう表現するのでしょうか。
よく使われるのは low-carb diet
コンビニエンスストアなどで『ロカボ』と記された商品をよく見かけますよね。
carbohydrate の略で carb
carbohydrate カーボハイドレードとは炭水化物を指します。
low-carb 低炭水化物 を意味します。
ちなみに carbohydrate restricted diet という表現もありますが、日常的にはそう使いません。
<管理者からの豆知識>
「食品別糖質量」が書かれた本を読んでみますと、食べられるもののチェックが出来ます。 少し中を覗いてみましょう。
市販の和菓子・洋菓子のページがありました。
一度に食べるであろうおやつの糖質の数値が掲載されています。
例えば「ぜんざい」 200グラムで糖質は59.1グラム 「チーズケーキ」ですと、ぜんざいの3分の1の糖質量です。
この結果は皆さんも驚かれるのではないでしょうか。
それはいつの間にか「和菓子より洋菓子のほうが太る!」という認識でいたからです。
他にもバウムクーヘンとロールケーキはどちらが糖質量が多いでしょう?
答えはバームクーヘンです。
また果物も糖質が多く、根菜類も糖質が少ない野菜の中でもそれは多いようです。
これまで「摂るといいよ!」と推奨されてきた果物や身体を温めるので身体に良いとされてきた認識の食品が次々と「よくないんだよね~!」な扱いになってしまっている・・・嗚呼。
しかし、糖質制限で悪のような存在になってしまっている「炭水化物」は、運動前の「効果的な時間」に食べると脂肪が燃焼しやすくなったりもしますし、一概に「食べるな!」は危険です。
糖質制限では気をつけなければならないことが何点かあります。
*かつては「強いはずのムキムキの格闘家の人でも倒れてしまった」事例もあり!
このお話の詳細はまた次の機会にさせて下さい。
持病がある方など医師や管理栄養士の指導の下で行って下さいね。
これはあくまで個人的な意見ですが、やはり健康の専門家といった人は数多(あまた)いらっしゃいますが、国家資格を持った方にサポートして頂くのが賢明だと思われます。
Thank you, folks:) Bye Bye! LOL!
応援宜しくお願い致します!(言葉のあや #さらばKen Oka)
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